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?お部屋でレッスン!?“α”で学ぶデジタル一眼カメラの基礎講座

レッスン 6 暗い場所でもきれいな写真は撮れる?
キーワード:ISO感度 オートISO感度

ちょっと暗い室内などで、シャッタースピードが遅くなりすぎて、被写体が動いてブレたり、手ブレしてしまうような場合は「ISO感度」を上げることできれいな写真が簡単に撮れます。

ISO感度」とは従来ISO(国際標準化機構)で定められたフィルム感度のことですが、デジタルカメラの場合はセンサーの光に対する感度の値を指します。ISO感度を高くすれば写真は明るくなります。ここではちょっと暗い室内で、ペットがブレずに撮れるように試してみましょう。

このレッスンで用意する被写体

※ 動く人や動物が居なければ「ぬいぐるみ、置物、家具」 などの家の中にある物で想定して練習してみましょう

ペットや子ども、家族、友人

カメラの設定

α Aマウントの場合(※)

ステップ 1

ISOボタンを押すとISO感度の設定画面が現れます。

or

「Fnボタン」を押すと機能設定画面が現れるのでコントロールボタンで上下左右を押して「ISO感度」の位置に移動しコントロールボタン中央を押して決定します。

ステップ 2

コントロールダイヤルを回すか、コントロールボタンを上下させて「ISO感度」を設定します。このとき「ISOオート」か「ISO1000」以上の高い感度で試してみましょう。

α Eマウントの場合(※)

ステップ 1

「ソフトキーA」を押すとメニューが現れます。その中から、コントロールホイールを回転したり上下左右を押したりして「明るさ・色あい」の位置に移動します。 コントロールホイール中央の「ソフトキーC」を押して決定します。

「明るさ・色あい」メニューの中から「ISO感度」を選び「ソフトキーC」を押して決定します。

ステップ 2

コントロールホイールを回転して、液晶モニターの右に表示されるISO感度を設定します。「ISOオート」か「ISO1000」以上の高い感度で試してみましょう。

※ Aマウントはα57、EマウントはNEX-F3の例。機種によって操作方法が異なります。詳しくは、ご使用の機種の取り扱い説明書をご覧ください

カメラと被写体の距離

※作例写真の撮影条件

ペットは横に行ったり手前に来たりと動きがちですが、1mから2m離れた位置から全身もしくは顔のアップが撮れるようにズームを駆使して撮影してみましょう。

撮影してみよう

遊んでいる愛犬のかわいい瞬間を撮ってあげましょう。良い写真は待っていてもなかなか撮れませんが、撮り続ければ必ず良い表情の写真が撮れます。室内は思っている以上に暗いため、シャッタースピードが長くなります。そのためにもISO感度を高くしてSモードを使いシャッタースピードを上げて練習してみましょう。

◇ 暗くてもブレない ◇

ISO1600 1/400
ソファーに飛び乗った愛犬をブレずに撮れました。

◇ 大きくブレる ◇

ISO200 1/30
シャッタースピードが遅すぎて大きくブレてしまいました。

ISO感度を高くしてシャッタースピードも速い写真はぶれずに撮れました。あまり明るくない部屋ではISO感度が低いとシャッタースピードを速くすることができずブレてしまいます。