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?お部屋でレッスン!?“α”で学ぶデジタル一眼カメラの基礎講座

レッスン 15 目の前の景色全体を1枚の写真にしたい
キーワード:スイングパノラマ

大パノラマが広がる高原に旅行したときなど、いくら広角レンズでも入りきらない雄大な景色を1カットに収めたいときがあります。また大きなタワーなどは近くからでは全体を撮れない場合があります。そんなときにこそ使いたいのが「スイングパノラマ」です。

室内でも使ってみると、思った以上に楽しい写真になります。それも横に広く撮るばかりでなく、縦に撮れば床から天井まで撮れてしまいます。用途はいろいろあるでしょう。旅行先でも使えるように室内でじっくり試してみましょう。

このレッスンで撮る場所

複数の部屋を見渡せる位置、窓の外の景色

カメラの設定

α Aマウントの場合(※)

ステップ 1

モードダイヤルを回転し、「スイングパノラマ」に合わせます。

液晶モニター画面も連動しています。また、機能の説明もあるので確認すると良いでしょう。

ステップ 2

スイングパノラマを始める画面になったら、ピントを合わせたい被写体を画面右側に合わせ、シャッターボタンを半押します。そのままスイングパノラマ開始位置に向けシャッターを押し込み開始します。

※パノラマスイングの記録する方向とサイズを変更する場合

背面左上にあるMENUボタンを押すと、メニュー画面が出ます。コントロールボタンで画面中程にある「パノラマ:撮影方向」もしくは「パノラマ:画像サイズ」を選びセレクトボタン中央を押して決定します。「右」「左」「上」「下」もしくは「標準」「ワイド」の中から任意の方向やサイズを選びます。

α Eマウントの場合(※)

ステップ 1

「ソフトキーA」を押すとメニューが現れます。その中から、コントロールホイールを回転したり上下左右を押したりして画面上にある「撮影モード」を選び、 コントロールホイール中央の「ソフトキーC」を押して決定します。

液晶モニター画面も連動しています。また、機能の説明もあるので確認すると良いでしょう。

ステップ 2

スイングパノラマを始める画面になったら、ピントを合わせたい被写体を画面右側に合わせ、シャッターボタンを半押します。

そのままスイングパノラマ開始位置に向けシャッターを押し込み開始します。

※パノラマスイングの記録する方向とサイズを変更する場合

メニューから「画像サイズ」を選び「パノラマ:撮影方向」もしくは「パノラマ:画像サイズ」を選びセレクトボタン中央を押して決定します。

「右」「左」「上」「下」もしくは「標準」「ワイド」の中から任意の方向やサイズを選びます。

※ Aマウントはα57、EマウントはNEX-F3の例。機種によって操作方法が異なります。詳しくは、ご使用の機種の取り扱い説明書をご覧ください

カメラと被写体の距離

※作例写真の撮影条件

部屋を見渡せる一番広い場所で広くカメラを左右に動かして撮れるところで試します。

撮影してみよう

部屋を見回せる位置に立ち、カメラを水平に動かしながら撮るシミュレーションをしてみます。試し撮りでは撮り始める位置を決め、どこまで撮れるか撮影してみます。撮影できる範囲が分かったら、それを考慮して撮ってみましょう。 撮るときは、急いだり上下にブレないように気をつけます。

◇ スイングパノラマ(右方向) ◇

撮影サイズはワイドで撮影してみました。 普段一度に見られない範囲を1枚の写真にすることができました。

◇ スイングパノラマ(上方向) ◇


縦位置でのパノラマワイド撮影を下から上にしてみました。これだけの高さは普通のレンズでは撮れません。

◇ エラー ◇


動きが速すぎたり遅すぎたり、また揺れたりして記録不可能と判断されるとエラーメッセージが出て中止します。

カメラを左右上下に動かすときのスピードを練習しておきましょう。最初は連写音で焦ってしまいますが、慌てずに落ち着いてカメラを動かすことがコツです。