『床緑』ー歴史の彩を今に伝える南昌荘ー
岩手盛岡 南昌荘（なんしょうそう）は、秋田県・荒川鉱山を経営し「みちのくの鉱山王」と称された瀬川安五郎が、出身地である盛岡に建てた邸宅です。美しい庭園とともに、磨き込まれた漆黒の床には、ヤマモミジやシダレカツラの木々の緑が映り込み、美しい空間を演出していました。秋を彩る『床紅葉』も美しいのですが、緑の時期の『床緑』も味わい深いものでした。
南昌の間の床緑
磨き込まれた漆黒の床に映り込む緑の美しさは他に類を見ないものでした。
磨き込まれた漆黒の床に映り込む緑の美しさは他に類を見ないものでした。
| 撮影日 | 2025/08/28 |
|---|---|
| 焦点距離 | 28mm |
| シャッター速度 | 1/60 |
| 絞り値 | F9.0 |
| 露出補正 | -2.0 |
|---|---|
| ISO | 640 |
| ホワイトバランス | マニュアル |
| 投稿日 | 2025/08/31 |
松鶴の間から臨む庭
手入れの行き届いた庭園の美しさは時間を忘れて眺めていたいものでした。
手入れの行き届いた庭園の美しさは時間を忘れて眺めていたいものでした。
| 撮影日 | 2025/08/28 |
|---|---|
| 焦点距離 | 21mm |
| シャッター速度 | 1/25 |
| 絞り値 | F11.0 |
| 露出補正 | -2.0 |
|---|---|
| ISO | 1600 |
| ホワイトバランス | 自動 |
| 投稿日 | 2025/08/31 |
緩やかに傾斜する地形を巧みに取り入れた美し庭園
| 撮影日 | 2025/08/28 |
|---|---|
| 焦点距離 | 28mm |
| シャッター速度 | 1/60 |
| 絞り値 | F11.0 |
| 露出補正 | -2.0 |
|---|---|
| ISO | 1250 |
| ホワイトバランス | 自動 |
| 投稿日 | 2025/08/31 |
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作品の紹介
ユーザー情報
9,267
| 性別 | 男性 |
|---|---|
| 年代 | 表示しない |
| 地域 | 愛知県愛西市 |
| 撮影エリア | 東海三県および滋賀、京都 |
| 使用ボディ | ◎α7R V ◎α6700 |
|---|---|
| 使用レンズ | ◎FE 16-35mm F2.8 GM II ◎FE 24-70mm F2.8 GM II ◎FE 70-200mm F2.8 GM OSS II ◎FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS ◎TAMRON 90mm F/2.8 Di III MACRO VXD 【APS-C専用】◎E 16-55mm F2.8 G |
| お気に入りの一本 | FE 16-35mm F2.8 GM |
下手の横好きですが、素敵な風景を中心に撮影しています。最近は、夜間の特別拝観など、夜の撮影にも挑戦するようになりました。鉄ちゃんではありませんが、景色の美しい木曽路や高山路など、列車と風景の写真も撮っています。最近、期せずして『今日の一枚』に選ばれたことで、少し自信らしきものもわいてきました。皆さんの作品に学ばせていただきながら、いい写真を撮れるようになっていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
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