性別：男性

年代：60-69歳

地域：長野県長野市

撮影エリア：長野県内、日本各地、東南アジアを中心とした世界各地

使用ボディ：α100、α700、α77、　WX170

使用レンズ：SAL75300 、SAL55200 、　SAL18200 、SAL18250 、SAL1118 　SAL30M28

自己紹介 初めて意図を持って撮影したのが「ユスリカの唾液腺の染色体」。高校1年の時でした。２眼レフの撮影レンズと顕微鏡を繋ぐアダプタを厚紙で作り、何と手持ちで撮影しました。コントラストを得るため、暗室で悪戦苦闘しました。
次に、1969年のアポロ11号の月面着陸のＴＶ写真。１／３０のスローシャッタのため、さすがに三脚を使用したと思います。走査線がくっきり残っている写真に、科学技術に期待を抱いていたその頃が偲ばれます。
大学の頃には、ピンホールカメラも作りました。当時扱っていた電子顕微鏡の絞りを作る技術でピンホールを明けました。超被写界深度と静物しか写りこまない不思議な風景に一時はのめり込みました。
最近では、最も古い趣味の「蝶」と合体して、「生きている蝶」の写真を撮っています。