196
「光の彫刻家」と称された芸術家のもとで学びました。
ただし、私自身は写真の基礎を体系的に学んだわけではありません。
巨匠の作品制作を手伝う中で、
撮られた像を、自身の表現したい世界へと昇華していくことの面白さを知りました。
自分の五感で感じ取ったものと、
カメラという交信機を介して立ち上がってきた像。
そのすり合わせこそが、作品の醍醐味だと感じています。
その差異や距離感を詰めていく行為が、
基礎のなさを埋めていく作業でもあるのだと思います。
撮ったものが、自分の五感で感じたものに近づくように。
日々カメラやレンズ、そしてさまざまな機能と向き合う時間を、
純粋に楽しんでいます。
bravo!数
bravo! さらに
bravo!