作品の紹介
裏庭の蛇口。コンクリートの上に前日綺麗に洗った梅酒をつけた大きなガラス瓶。中には一杯水が入れてあった。朝日が眩しく地面を暖めている。ふと見ると、水の入ったガラス瓶がレンズの役割をして、朝の光をコンクリート上に集めていた。焦点の部分が眩しい。子供の頃、レンズで光を集めて黒い紙を焦がしたことを思い出した。トリミング後、露出を全体にアンダーにし、色彩度等を調整した。全体に精細度を下げた。
ユーザー情報

28,103
【現像処理の程度】
J=RAW→JPG書き出し
A=自動補正
W=白黒化
D1=全体の色温度や色彩度、明暗・露出の微調整
D2=全体+部分のD1調整
D3=D2の特に部分の強めの調整
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