作品の紹介
霧島で最も美しいとされる火山湖・六観音御池です。湖面に映る樹々が燃え上がり、えもいわれぬ美しさでした。
天徳3年、修行のためにここを訪れていた僧・性空が池畔で法華経を唱えていたところ白髪の老人があらわれ「自分はヤマトタケルであり、白鳥となってこの山に住んでいる」と語り、性空は自ら六体の観音像を彫刻し池畔に御堂を建てて安置したそうです。
ふとふりかえると・・、そこに白髪の老人が・・!
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ただいま勉強中です。
じっとしているのが苦手で、チョロチョロ、出かけては、気ままに写真撮っています。
bravo!数
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bravo!