巨大な“キドニーグリル”が“BMW"を主張していますね!
本車は2024年9月に富士スピードウェイで開催された、WEC第7戦Fuji6hで日本に初登場♪
本車はフェラーリのLMDhマシン“449P”と同じダララ製のシャーシを採用。フロントカウル上面後方のタイヤからの空気の流れに対し同様の形状が見て取れますね♪
これまた一目で本車と判る、“意味深”なテールランプ意匠が目を惹きます。 BMW製のどのクルマとも異なる この形状の意味するトコロは果たして?
水平に配されたフロントのサス/ダンパー、左右アームからリンク接続されている数量はなんと1本!
その昔ティレルさんがモノショック式を採用した時、左右バランスはどうするんだろうか?と思ったことがありましたが、ハイテクな現在のマシン、 繋がったホース等で油流速などをコントロールして対処してたりするのかな?
予選終了で車検順番待ちの図。このM Wittmann選手(キャー♪)/D Vanthoor選手/R Marciello選手組が駆った15号車は、決勝を3番グリットからスタートし最終2位でゴール、本車初の表彰台を獲得しました♪
ちなみにもう一台の20号車は、残念ながらリタイヤしてしまいました(涙)
bravo!数
bravo! さらに
bravo!