ベース車と似ても似つかないフロントマスクがカッコ良いですね!
ビルトインされたフォグランプが いかにもラリーカーぽいです♪
どことなく同じTTEのTA64 セリカターボ Gr.Bに通じるトコロを感じるのは私だけでしょうか?
拡大された前後フェンダーがカッコ良いです!
“過給機付ミドエンジン+4WD"という“Peugeot 205 T16 Gr.B”が生み出した”WRC勝利の法則をシッカリ搭載!
ここで培われたシステムは後のST165へ継承されWRCで大活躍しましたね♪
真横から眺めるとルーフラインにベース車の面影が見て取れます。
現在のWRC車両規定“Rally1”もまさにプロトと言える規定なので、本車は“GR YARIS Rally1”の直接のご先祖様ともいえますね♪
500psオーバーを発揮する“3S-GTE改”エンジン(KKKターボ付 2,053cc)を搭載したリア周り。
市販AW11のエンジンアクセスが“フタ”状のちっちゃいパネルだったのに対し、リアフェンダーを含んだ車体後半が“ガバっと”開くのが、いかにも競技車ですね♪
ベース車両と共通の部品はルーフパネルとリアコンビネーションランプだけだそうです♪
このクルマは合計15台製作された内の1台、phaseⅡの4号車“222D-11”で他に“真黒”phaseⅡの1号車“222D-08”とエンジン横置きのphaseⅠの個体1台が存在、計3台が現存しているそうです♪
bravo!数
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bravo!