お祭りのメインイベント。
厄年の男衆が20名、雪のステージに登壇して
厄払いの餅撒きを行います。
みんなふんどし姿。。おお!!寒。。!!
左から順に自己紹介をしてゆきます。
裸の体から立ち昇る湯気と吐く息が真っ白になって
熱気と寒さの両方を感じさせてくれます。
手前に並ぶ炎が付いた竹の筒は、最後に
松明に火をつける役目の筒です。
時折、強風にあおられて雪が舞います。
手前に写っている木の枝に刺さった餅は
松明の火で焼いて食べると一年間元気でいられると
言われている縁起餅です。
バックショットです(*´∀`*)
ステージ前には餅撒きに備えて
たくさんの人達が待ち構えています(*´∀`*)
餅撒きが始まりました。
たくさん餅が撒かれましたが、なかなかキャッチできません;
ようやく1個だけゲット出来ました(*´∀`*)
松明に火を付けます。
松明は全部で3本あります。
皆さん、枝に差した餅を持って
松明が燃え上がるのを待っています。
燃え上がる松明の炎。。
枝に付いた餅が焼かれています。
これが只見の伝統行事・おんべ焼です。
おんべとは、神道の祭祀で用いられる「御幣(ごへい)」や、
祭礼で用いられる「おんべ(木棒)」の事だそう。
おんべ焼が一段落して炎が落ち着くと
先ほどのステージ背後の雪像にプロジェクションマッピング
が始まりました。
この写真の前に、只見の小学生が作成した
塗り絵が写し出され、みんな声をあげていましたね。
クライマックスは花火です。
とても距離が近くて迫力がありました。
bravo!数
bravo! さらに
bravo!