F3導入から半年後にはオールドレンズ遊びを開始。
安っぽい現行レンズと違う、クロームやニッケルの輝き、ブラスやガンメタルの重さと冷たさに嵌りました。
またαカフェに参加したことがきっかけで、それまでの記念写真撮影から、『撮るために撮る』ことを始めました。
しかし当初は何を撮ればいいか分からず … 悩みの自宅室内撮り。
135フィルム機用レンズから始まった旧玉遊びはやがてシネレンズ(動画機用レンズ)や、
中判・大判機用レンズなど、どんどん範囲が広がっていきました。
マクロ撮影も、解像度より味わいを求めてオールドレンズで。
所有カメラも増える中で、F3は汚れ仕事中心のリアクション芸人のような立ち位置へ …
睡蓮撮影では毎年、押すなよ絶対押すなよ的な水没の危機 ^ ^ ;
バックフォーカス数ミリ、センサークラッシュの危険性があるF0.75の超々大口径レンズもヘーキヘーキ ^ ^ ;
湿度100%、水滴舞う滝の洞窟ではF3も1670Zもずぶ濡れに ^ ^ ;
幾多の苦難を乗り越えてきたNEX-F3。
いままでありがとね。お疲れ様 …
bravo!数
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bravo!