製品情報>My Sony>αcafe>シンテッポウユリ（タカサゴユリ）咲きました(松本 つかささん)

シンテッポウユリ（タカサゴユリ）咲きました

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  • シンテッポウユリは、本州、四国、九州の路傍や道路ののり面、荒れ地など、日当たりが良い場所に生育する高さ30cm～150cmほどの多年草です。

    撮影はAPS-Cマクロレンズです。ほこりまみれだったイメージセンサーの表面ですが、ブロワとキムワイプを使い、自分でキレイにしました。マクロでf22まで絞り込んでも、ホコリの写りこみは無くなりました。
  • 岡山県で、盛夏から秋頃によく見かける野生の白いユリは、ほとんどシンテッポウユリです。
    かなり高温、そして乾燥する環境でも生育します。
    石垣やコンクリートブロックなどのすきまに生育する場合もあります。
  • 「タカサゴユリ」またはナツユリ（夏百合）という別名のほうが知られています。「タカサゴユリ」の和名は、台湾に自生する L. formosanum（別名：タイワンユリ）の和名です。「高砂」は台湾を意味します。
  • タカサゴユリ（タイワンユリ） L. formosanum と、南西諸島・九州南部に自生するテッポウユリ L. longiflorum を人為的に交配して作出された雑種が、このシンテッポウユリ（新・鉄砲ユリ）です。
    種で増やす事が出来ます。
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