花色も分からない位暗くなっても、性能がアップしたからかスマホの人達も、フラッシュを使うカメラの人達も諦めずに撮影を続行
人がいなくなるのを待つあいだ、ロングシャッターで何回ものフラッシュに便乗して撮りました。
夜空にオリオン座のプレアデス星団が少しだけ写りました
焦点距離:31㎜ SS:13秒 絞り:F6.3 露出補正:-0.3 ISO:800 WB:AUTO 現像時に色補正:+5
ピントずらしで樹形全体が華やかに輝くように撮りました
ずらして撮ると色が薄まるので現像時に色味を足しています
(昨年は強い風に枝が揺れて出来が良くなかったので投稿を控えました)
焦点距離:24㎜ SS:13秒 絞り:6.3 ISO:200 露出補正:+0.7 WB:AUTO 現像時に色温度:4800K 明るさ:+1.4EV 色補正:+8 若干トリミングしました
カメラ位置が違うので画角も少し異なりますが、ピントをずらした量が2枚目よりずっと多い描写です
拡大して見ると白くぼけた部分が連なって全体が輝いていますが、個々の花の形がしっかり分かるので描写のバランスはとれていると思います
焦点距離:32㎜ SS:8秒 絞り:4.0 ISO:100 WB:AUTO 現像時に色温度:4800K 明るさ:+1.4EV 色補正:+8
いつも2・3枚目のように均整のとれた綺麗な姿を左斜め横から撮っていますが、正面から見ると全く印象の違う樹形です
多めのピントずらしで樹形全体に光を纏わせました
焦点距離:24㎜ SS:25秒 絞り:8.0 ISO:125 WB:AUTO 現像時に色温度:4800K 明るさ:+1.23EV 色補正:+8
枝垂れ桜単独の景観ばかりを投稿しているため、樹の大きさを想像して貰えないと思い、日中に人を入れて撮りました
もっとも全体を入れて撮ろうとすると多くの人の誰かしらが正面を向いて顔が分かるので、比較的人が少ない所をぶらして撮りました
焦点距離:38㎜ SS:1/13秒 絞り:22.0 ISO:50 WB:AUTO 現像時に色温度:4800K 明るさ:+0.54EV 色補正:+8
ピントずらしの比較用にちょっと残念な描写、ピントを合せた時とずらした時の秒数割合が違います。
2・3枚目は概ね2:1、これはそれが逆転しています。それぞれに明暗差がない描写は、ほぼピンボケ。
それでも小さな画像ではこの方が見栄え良く見えてしまいます
焦点距離:24㎜ SS:13秒 絞り:5.6 ISO:160 WB:AUTO 現像時に色温度:4800K 明るさ:+0.8EV 色補正:+8
bravo!数
bravo! さらに
bravo! bravo! 済