拝殿前にある「飛梅」はちょうど見頃でした
本殿裏の北西角にある「牛社」と北東角の「地主社」前の梅も見頃でしたが、その間に何本もある梅はすでに終わっていました
焦点距離:132㎜ SS:1/160秒 絞り:F7.1 ISO:200 WB:AUTO 使用レンズ:FE70-300mm F4.5-5.6 G
梅苑内の枝垂れ梅を縦ぶらしで撮りました
枝垂れている木をみると、どうしてもぶらし撮り(ICM)したくなりますが、真っ直ぐ縦に動かしているつもりで相変わらず途中で歪みます
焦点距離:42㎜ SS:1/3秒 絞り:F22 ISO:50 WB:AUTO 使用レンズ:FE24-105mm F4 G OSS
物見台からの景観
αcafeで拝見する三重県の鈴鹿の森のような景色を期待したのですが、見頃が終わりかけていたためか木と木の隙間が案外大きくイメージと違ったので、ボリュームアップを狙ってカメラ内臓のHDR機能と横ぶらしで撮りました
焦点距離:53㎜ SS:1/3秒 絞り:F14 ISO:80 WB:AUTO HRD:±2.0EV 使用レンズ:FE24-105mm F4 G OSS
3枚目と同時保存された適正露出(比較用)
ぶらしているので若干華やかになっていますが差は歴然でした。
ただ、HDRぶらしは+EVで長秒露出になったタイミングの動かし方に左右されるように思います。
焦点距離:53㎜ SS:1/3秒 絞り:F14 ISO:80 WB:AUTO 使用レンズ:FE24-105mm F4 G OSS
紅葉で有名な御土居の脇を流れる紙谷川沿いの景観
ここは日陰になるからか、まだ花があまり散っていなくて綺麗したが、大半が白梅のため一見すると花数が少ない感じでした。ブラシ撮影(ICM)で侘しい感じにならずに撮れました
焦点距離:69㎜ SS:1/4秒 絞り:F22 ISO:100 WB:AUTO 使用レンズ:FE24-105mm F4 G OS
5枚目の後ろ側の景観
何枚か撮ったなかから「飛梅」のイメージに合いそうな描写を選びました
梅は花が付いている枝が細いからか、この方向は半逆光になるので光の加減からか、ぶらしても枝の色で花色が濁っていないように思います
焦点距離:61㎜ SS:1/4秒 絞り:F22 ISO:100 WB:AUTO 使用レンズ:FE24-105mm F4 G OSS
bravo!数
bravo! さらに
bravo! bravo! 済