本堂の受付へは仁王門右手の石段を上る方が近いです
大半の人は正面の石段を真直ぐに上られますが、こちらの石段の上から見る透過光の紅葉のほうが綺麗だと思います
FE24-105mm F4 G 焦点距離:66㎜ SS:1/80秒 絞り:F6.3 ISO:250 WB:太陽光 Imaging Edgeで現像時に明るさ:-0.24 少しトリミングしました
石段の上で振り返って見上げると 空一面の鮮やかな紅葉
こうして見る限りは長引いた暑さと小雨の影響はないように思います
TAMRON 17-50mm F4 DiⅢ VXD 焦点距離:35㎜ SS:1/100秒 絞り:F6.3 ISO:100 WB:太陽光
本堂受付から見る境内の紅葉 右側の急ごしらえの机の前で拝観料を払うと、藤原定家の安置仏の御札が頂けます
多くの人が訪れていますが、特別拝観の本堂に入る人は少ないです
この1枚は境内を誰も通っていない一瞬のタイミングを捉えました
FE24-105mm F4 G 焦点距離:91㎜ SS:1/100秒 絞り:F6.3 露出補正:-0.3 ISO:160 WB:太陽光
本堂からの紅葉 境内を歩くだけの通常拝観では望めない額縁構図 影の演出が印象的
FE24-105mm F4 G 焦点距離:34㎜ SS:1/40秒 絞り:F8.0 ISO:125 WB:太陽光 Imaging Edgeで現像時に明るさ:-0.28
格子戸越しに見る境内の紅葉 賽銭箱の向こうに紅葉がある景色が新鮮でした
反対側からだと中の様子はまったく分かりません
TAMRON 17-50mm F4 DiⅢ VXD 焦点距離:17㎜ SS:1/30秒 絞り:F7.1 ISO:200 WB:太陽光 若干トリミングしました
人は多いのに大声で話しをする人がいないためか 思いの外静かで一日中座っていても飽きそうにない本堂の縁
FE24-105mm F4 G 焦点距離:39㎜ SS:1/125秒 絞り:F6.3 ISO:100 WB:太陽光
例年の今頃は手前にイチョウの黄色と楓の赤の落葉が一面に敷き詰めていますが、今年は落葉が遅いようです
TAMRON 17-50mm F4 DiⅢ VXD 焦点距離:17㎜ SS:1/60秒 絞り:F6.3 ISO:100 WB:太陽光
帰り際に、やっぱりはずせない仁王門の定番構図
参拝客が絶えず記念写真でこちらを向かれるので撮るのが難しい(-_-;)
ここは例年に比べて量感が弱いように感じますが、いつも通り綺麗です
TAMRON 17-50mm F4 DiⅢ VXD 焦点距離:50㎜ SS:1/60秒 絞り:F6.3 ISO:100 WB:太陽光 Imaging Edgeで現像時に明るさ:-0.19 少しトリミングしました
プラス1は2年前の仁王門風景(既投稿分とは別のカットです) 撮影日:2021年11月30日
暦上は同じ日付でも、今年とは落葉の進み具合も光の加減も違うので単純には比較できませんが...それにしても、人出の少なさに改めてコロナ禍の影響の大きさを思い知らされます
FE24-105mm F4 G 焦点距離:48㎜ SS:1/50秒 絞り:F6.3 露出補正:+0.3 ISO:200 WB:太陽光
bravo!数
bravo! さらに
bravo! bravo! 済