到着が遅くなり、ぎりぎり夕景を撮ることができました。
耕作には向かない厳しい土地。
訪問した時期の少し前に雨が降ったそうで、この時期に緑の草が見られるのは珍しいとのことでした。
このような広大な風景が広がっていました。
かつては北米に広く暮らしていた先住民が、放牧にも向かない砂漠地帯に追いやられた歴史に心が痛みましたが、厳しくも美しい自然に感動しました。
右下の観光客がいるところが、西部劇「駅馬車」で有名なジョンフォードポイント。
馬に乗ってここで撮影したら最高ですね!
ナバホ族の祖先が壁面に描いた絵。
動物に対する愛情が感じられました。
左端がナバホ族がトーテムポールと呼んでいる岩です。
朝焼けに浮かぶシルエットが美しかった。
ブルーアワーに浮かぶシルエット。美しく感動の時間でした。
位置的に天の川を入れることはできませんでしたが、無数の星に包まれているような気持ちなりました。
中央左側の明るいものはアンドロメダ銀河だそうです。
(onecolorさん、教えてくださりありがとうございました!)
向こう側から見たら地球もこの小さな点の一つなのだな、と宇宙を感じました。
bravo!数
bravo! さらに
bravo! bravo! 済