黒主山
六歌仙の一人「春雨のふるは涙かさくら花 散るを惜しまぬ人しなければ」と和歌を詠んだ大伴黒主が桜を仰ぐ姿がご神体
桜色に合せてサルスベリの薄紅色を前景に
レンズ:FE70-300mm F4.5-5.6 G 焦点距離:174㎜ SS:1/200秒 絞り:F7.1 ISO:800 WB:AUTO Imaging Edgeで現像時に 明るさ:-1.1EV
北観音山
南観音山との「松選び」で引き当てた真松の手のひらを広げたような枝ぶりがカッコイイ
三井などの豪商の店があっただけに、金色の下水引も正面の胴掛け絨毯も豪華
レンズ:FE70-300mm F4.5-5.6 G 焦点距離:98㎜ SS:1/50秒 絞り:F7.1 露出補整:-0.7EV ISO:800 WB:AUTO Imaging Edgeで現像時に 明るさ:-0.71EV
南観音山
祇園囃子が響く通りの賑わいですが、かつて京のメインストリートだったこの通りの道幅は、電柱に取付けられた右上の外灯から左側の会所の建物まで、山鉾が建つと一人か二人が左右の脇を通れる程度だったようです
レンズ:FE24-105mm F4 G 焦点距離:49㎜ SS:1/15秒 絞り:F10 ISO:800 WB:AUTO
南観音山
優雅で自由な天女のデザインの下水引は、加山又造が原画を書いた「飛天奏楽」
これを見るといつも心が軽くなる思いがします(ピントが駒形提灯にきているので拡大すると下水引は若干甘い)
ほかと比べて遅くに祇園囃子を始めたので、この時はまだ演奏前でした
レンズ:FE70-300mm F4.5-5.6 G 焦点距離:150㎜ SS:1/25秒 絞り:F10 ISO:1000 WB:AUT
大船鉾
2014年 150年振りに復帰した船の形をした大型の鉾、以来、後祭の最後尾を巡行
四条通りを挟んだ北側から、神功皇后の伝承を基にした凱旋船の舳先側を撮りました
レンズ:FE70-300mm F4.5-5.6 G 焦点距離:256㎜ SS:1/25秒 絞り:F7.1 ISO:800 WB:AUTO
大船鉾
形が面白い人気の鉾はさすがに人が多くて左側一方通行となっているうえに、「立ち止まらず前へ進んでください」とシュプレヒコールのような連呼
その混雑ぶりを顔が分からないように、電信柱にカメラ押し当ててスローシャッターで撮りました
レンズ:FE24-105mm F4 G 焦点距離:55mm シャッター速度:1/5秒 絞り:F7.1 ISO:125 WB:AUTO
bravo!数
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bravo! bravo! 済