作品の紹介
雨上がりの朝、太陽光が射すとドラマは始まった。足元から夜露が蒸発し、霧が発生し流れる。逆光が当たり、ファインダーは真っ暗に、桜のピンク色だけがわずかに見える。白とび表示を頼りにSSを調整。太陽光除けにA4の下敷きで覆うが、ゴーストは押さえきれない。撮れているか自信がないままリモコンシャッターをきる。写真は太陽が上がり、すさまじい霧も消え、ゴーストが消えたもの。素晴らしいものを見た感動と共に帰宅。
ユーザー情報
Campione
31,025
フィルムカメラ時代はミノルタ愛用で消え行く町並みと古民家を撮り続け、毎年展示会出品、静岡市アイセル、旧市庁舎美術館、富士美術館。エンバーソン邸にも長いこと展示されていたようです。(本人未確認の行方不明写真)
2014.1月にデジタルカメラを手に入れた1眼レフ初心者です。日本の古き町並みと海外の町並みが大好きです。
富士山と野山の花撮影が多くなりました。
2014.4.23 αcafe参加
bravo!数
bravo! さらに
bravo! bravo! 済