この写真から3枚は、時間の経過ごとの3部作です。大志集落と列車を撮ろうと構えていたところ、霧が発生し始め画面全体がうっすらと霞がかかってきたようになってきましたが、突然虹が現れとっても綺麗でしたので、慌ててシャッターを押しました。
段々、霧が濃くなって下界の集落も全く見えなくなってきました。列車が来るまであと数分。晴れるよう祈るような気持でしたが、内心やきもきしていました。
願いが通じたのか、一瞬霧が薄くなり何とか列車を撮ることができました。画面中央付近の集落の右端に列車を確認できます。この後すぐ霧が濃くなって全く見えなくなりました。やれやれでした。
この写真は、前日の午後だいぶ日が傾いてから、翌日の撮影場所を確認しに行った時に、撮ったものです。晴れていればこのように見えます。
只見川の「霧幻峡」として有名な所にも、虹が現れていましたので、そこでもパチリ。
只見線沿線で、有名な写真撮影スポットからの第一只見川橋梁です。撮影終了後、帰路の途中、撮影機材を持っててくてく歩いている若いカップルがいましたので、最寄りの会津桧原駅まで、我が愛車に乗せ送って行きました。話を伺うと東京から来たとのことですが、2人ともカメラが趣味のようでいいですね。いつまでもお幸せに❣
初日に、柳津虚空蔵菩薩圓蔵寺をお参りし、道中の無事を祈願。
bravo!数
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bravo! bravo! 済