作品の紹介
小湊鐡道の無人駅、聞こえるのは蝉の声だけ・・・
と待つ内に遠くから”ホヮン~”と列車の警笛音が山間から聞こえます。
次に耳に入るのは”カタンカタン”とレールを刻む音。
段々大きくなり、気動車が到着します。
最後は踏切りの警報音が鳴る中、ディーゼルエンジン音を轟かせながら去って行きました。
後に残ったのは、蝉の声・・・
また数時間の静寂が訪れます。
ユーザー情報
Padrone
1,298
オープンカー購入を機に、クルマと美しい景色のコラボを残したいと思うようになりました。また、小さいころから鉄道が好きで、関東近郊のローカル線に乗るのも楽しみです。車両だけではなく駅舎にも趣があることに気付いたりして興味は広がるばかり。カメラが楽しみをどんどん教えてくれますね。
bravo!数
bravo! さらに
bravo! bravo! 済