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哀しい歴史を刻む建物
2021/08/19
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撮影日 2021/07/28 焦点距離 17mm シャッター速度 1/100 絞り値 F4.5 露出補正 ±0.0 ISO 200 ホワイトバランス 自動 -
撮影日 2021/07/28 焦点距離 18mm シャッター速度 1/160 絞り値 F3.5 露出補正 ±0.0 ISO 100 ホワイトバランス マニュアル -
撮影日 2021/07/28 焦点距離 16mm シャッター速度 1/160 絞り値 F3.5 露出補正 ±0.0 ISO 100 ホワイトバランス マニュアル
ガラス障子越しの光と風景。私は、この光景に趣を感じる。
２階の回廊は、ガラスをふんだんに使い、開放的でモダンな造りだ。
「江戸東京たてもの園」に移設されたこの建物は、哀しい昭和の歴史が刻まれている。
主屋の主は、１９３６年２月２６日、青年将校の凶弾に倒された高橋是清である。
二階がまさに、２．２６事件の現場である。
bravo!
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以前は、仕事柄忠実な色彩、高解像度そしてS/N向上等を追い続けてきました。そのせいか、ついリアルな映像、臨場感のある映像を求めてしまいます。最近では、それに加え、人間(自分)が枯れてきたせいか、生活感のあるもの、人間臭さ、朽ち果てようとしたもの（古いもの）に興味がわきます。カメラ歴は長いものの、かなりのブランクがあり初心者に近いです。このサイトの仕組みをあまり理解していなく、皆さんに誤解や迷惑かけていないか心配です。
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