レストア中のゴリラという原付きバイクです。6ボルト仕様から12V仕様に変えました。中華製のバッテリーホルダーを買ったら、適正なところに収まりません。カバーを被せられません。
真ん中に縦に走るステーを左にシフトしなければなりません。上に見えるジスクサンダーで溶接部分を削ります。もうすでに曲げて削り始めています。
外れました。溶接でつながれた部分は、再度溶かして外すのではなく、削って飛ばすのです。このとき、真っ赤に焼けた鉄粉が飛び散って大きな線香花火のようになります。とてもきれいな夏の風物詩です(ウソ)。
出てきました。バイクのヘルメット・・・ではなく、溶接用の自動遮光面と溶接機。子供の時から、これがやりたかった!!!
ステーを左に寄せて点付け(バイスプライヤー等で固定して点状に数か所溶接する)の後、本溶接です。未熟なので溶接が汚いです。
得意のサンダーで磨いて、さらに手磨き。次は塗装です。
バツテリーもきちんと収まり、カバーが閉まるようになりました。
bravo!数
bravo! さらに
bravo! bravo! 済