30年前のエンジン。錆びても動いていたといいます。
3速のオートマチック。中身を見てみたい!!!
ばらします。サビで固着しているところはプラハンマーで叩いてショックを与えてネジを緩めます。
ケースを外して、ギアボックスの中身が出てきました。
ギアを一枚ずつ外して洗って行きます。ついに中身が空っぽになりました。きれいに洗います。
こちらのカバーは塗装を剥がして磨いてさびを落とします。
オーブンで180度40分焼きます。この写真はホイールを焼いています。キッチンのオーブン使用は妻に拒否されたのでガレージで中古の電気で焼オーブンで焼きます。
バラバラにして洗い、磨いたギアにたらしいオイルをたっぷり付けてい組み立てします。組み上がって、ワッシャーが一枚余っているのがわかった時は、ふたたび全部バラして組み直します。トホホ。
エンジンだけでなく、フロントフォーク、タンク、ホイルまどまど再塗装して組み立てます。そうして、あのミニモンキーが誕生しました。
bravo!数
bravo! さらに
bravo! bravo! 済