上越新幹線を行くE6系新幹線です。雨天で非常に暗い悪条件のなか新潟方面から東京方面へと颯爽と走りぬけます。α77Ⅱ購入後、初めてのシャッターを切る瞬間、ここはα77Ⅱカメラにまかせて撮影してみます。
雨天で暗い状況では、高速で走行する新幹線をとらえるのは大変厳しい環境です。上越新幹線熊谷駅を通過するE7系新幹線F5編を、E7系新幹線12号車と書かれたホーム上の案内とともにホーム地面ギリギリにカメラを持って手持ち撮影してみます。
乗車中のE7系新幹線からガラス張りのビルに自分が乗っているE7系新幹線が映り込む風景を撮影してみます。
E7系新幹線の車内で手持ちでのスナップ撮影写真です。日本で唯一の2階建てのE4系新幹線MaXが窓から見えました。フラッシュを使用せずα77Ⅱカメラにおまかせ撮影でしたが、ISO1600にも関わらず、シートのモケット(細かい柄)や、E7系新幹線の窓ガラスについて雨のしずくなど緻密な描写ぶりを発揮していました。
終点の東京駅では、E7系新幹線と山手線と東京駅の駅舎を入れて撮影します。
E4系新幹線MaXをα77Ⅱカメラおまかせでの撮影。オートフォーカスでの撮影でしたが、ノーズの連結器カバーの接続部分にピントがあいとらえてくれました。
E5系新幹線とE6系新幹線とのコンビを流し撮り。α77Ⅱまかせのオートフォーカスでの撮影です。α77Ⅱは、E6系新幹線のサイドにピントを捉えていました。
E6系新幹線サイドから流し撮り。台車付近のカバーをとめるためのネジ類の1本1本まで高精細に描写、α77Ⅱカメラおまかせのオートフォーカスでの撮影です。みにくいかと思いますが、ななめに降る雨の軌跡も走りゆくE6系新幹線とともにソニーの最新鋭のカメラα77Ⅱが捉えます。
α77Ⅱは、気軽にカメラまかせでの流し撮りもこなしてくれました。E4系新幹線を被写体にしたオートフォーカスでの撮影でしたが、ノーズの部分にピントも合掌です。
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