お座敷列車『ゆう』は、JR東日本・内房線を東京湾に沿って走ります。
途中の浜金谷駅をお座敷列車『ゆう』はあとにします。浜金谷駅では、リゾートトレイン『あわトレイン』に先行して館山駅をめざして走ります。
お座敷列車『ゆう』の車内風景です。テーブルや座椅子が備え付けられており快適なくつろぎ空間と落ち着いた列車での旅を演出しています。
リゾートトレイン『あわトレイン』に乗り換えて引き続き房総半島の旅をゆきます。
館山は、『南総里見八犬伝』ゆかりの地。手づくり甲冑など、地元ゆかりの品々や観光案内等が車内に展示してありました。
祝・千客万来と縁起物の展示も、リゾートトレイン『あわトレイン』車内ではありました。
千倉駅では、リゾートトレイン『あわトレイン』は長時間停車します。地元特産品などの陳列販売があり賑わっていました。千倉のさんがバーガーや和田浦のくじらカツバーガー、安房麦酒をゲット。リゾートトレイン『あわトレイン』にゆられながら味わいました。
江見駅と太海駅の間の山生(やもめ)橋梁は、有名な絶景ポイント。リゾートトレイン『あわトレイン』は、乗客向けの粋なサービスとして同区間を徐行運転しれくれました。
安房鴨川駅では、リゾートトレイン『あわトレイン』とお別れです。 千葉県名物「落花生」から生まれた「Pマン」(右側)と、千葉県鴨川市のイメージキャラクター「たいよう君」 に手を振ってもらいました。「たいよう君」 「Pマン」ありがとう!
安房鴨川駅では、元京浜東北線で活躍した209系電車(宮ウラ60編成)が、登場。房総各線向け209系2100番台として2010年に秋田総合車両センターでの改造工事を受け、はるばるやってきた車両です。
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