千葉県のローカル線、小湊鉄道を巡るシリーズ第3回!
今回は広々とした田園と、青い空に囲まれた
「上総久保」駅を紹介します。
こちらの上総久保駅は、田んぼの中にぽつんと佇む小さな駅。
ホームから空に伸びる大きないちょうの木が目印です。
この日は他に人もいなくて、菜の花と新緑の風景を独り占め!
春の空気を楽しみながら、のんびり過ごすにはちょうどいいスポットです。
列車の待ち時間に、駅前の一等地をぶらぶらとお散歩。
見ての通り周りはな~んにもないので、空がとっても広いです。
大いちょうが無かったら、きっとそこに駅があることも気づかないでしょうね。
誰もいない場所で、そよ風に吹かれて静かに過ごす時間・・・なかなかの贅沢です!
ホームの反対側に回って、田んぼ越しに駅のほうを一枚!
秋になると大いちょうが黄色く染まって、これまた綺麗な場所です。
季節を変えて、また訪れてみたくなります。
しばらくすると待ち時間もあっという間に過ぎて、下り列車がやってきました。
う~ん、それにしてもいい天気!のんびりとした鉄道旅には最高ですね。
まだまだこの場所にいたい気持ちもするけれど、列車に乗って次の駅へ!
春の小湊鉄道シリーズ、次回でいよいよ最終回。
目指すは菜の花が咲き乱れるこの季節の人気スポット、「飯給(いたぶ)」駅です。
bravo!数
bravo! さらに
bravo! bravo! 済