羽越本線の鉄道旅、『きらきらううえつ』号が入線してきました。列車は、新潟から山形県の酒田まで美しい日本海の海岸線に沿って向かいます。
まるで、浦島太郎の物語に出てきそうな風光明媚な日本海の海岸線に沿って羽越本線は走ります。走る『きらきらううえつ』号車窓からの光景です。
『きらきらううえつ』号の車内では、お弁当や特産品、えちごビールや地元のお酒なども販売されており、『きらきらううえつ』号は、走るカフェレストランといったところでしょうか。走る車窓から見える風景は、自然の美そのものです。
日本海 夕陽のふるさと、笹川流れ・夕日会館のある羽越本線桑川駅に『きらきらううえつ』号は停車します。
山形県に入り、鳥海山の眺望が『きらきらううえつ』号の先頭車の全面展望からみえてきます。まっすぐ伸びるレールラインにそって列車は、一路、酒田に向かいます。
JR東日本で寝台特急『北斗星』号などの牽引で活躍していたEF510-504号機関車とすれ違います。貨物会社に譲渡後すっかりの、地に足がついているようです。
走る『きらきらううえつ』号の車窓から見る鳥海山の眺望です。『きらきらううえつ』号の車内では沿線の見どころなどを紹介するアナウンスも流れていました。
酒田は、何県と?一瞬戸惑った『E653系』いなほ号の看板。
粋なまち 酒田へようこそ と書かれた幕に、みなとくんと、まいちゃんがいました。その隣には、縄文の女神像がありました。
もっときれいになれる羽越本線の旅、夢・日本海、歓迎 美人紀行と書かれた大型の船のオブジェ。酒田の大獅子の解説も掲げられていました。
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