写真撮影なら 階段だらけのショートカットコース中央遊歩道ではなく 西遊歩道からの上りがお勧めです。 花の豊富な東遊歩道は 下り専用ですから。
西遊歩道を歩きかけたら クサフジ クガイソウ シシウドたちとともに 派手な印象のコオニユリが 歓迎してくれていました。
山頂近くまで上がってきて まっすぐ登らず見晴らしのよい高台経由で。
こちらは 山頂駐車場からではない 麓からの登山ルートと合流します。
キオン でしょうか。 黄色を輝かせるため マイナス補正でも撮ったのですが わかりやすい補正なしの写真をアップします。
山頂には何軒かの食堂があり かんたんな飲食と ビールやノンアルビアもあります。
下界の伊吹蕎麦は混雑するので 疲れを取るためにも このごろはいつも伊吹蕎麦頼んでます。
山頂で食べられるので 味や金額に多くは求めませんが 疲れてるのでそこそこいけます。
いいお天気なら 下り専用の東遊歩道が 花に満ちていてお勧めです。
ただし 雨のあとならぬかるみがひどく 岩場を縫うような場所や 左右の枝が張り出していたりと 狭い道は決して油断できません。
ゆっくり撮影していると 後ろの方に迷惑かけます。 そのあたりへの配慮もお忘れなく。
東遊歩道を歩きかけると わずかにシモツケソウの赤いお花畑がありました。
7月末のこの日は メタカラコウの林が 遊歩道の左右のいたるところにありました。
サラシナショウマはまだつぼみ ルリトラノオも見つけられませんでした。
写真には人が写らぬよう意識しましたが メタカラコウと間違うほど 大型観光バスからの団体登山客の方々で 山は覆われるシーズンでもあります。
bravo!数
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