- 山下大祐さんコメント
- こちらの作品は前面展望が楽しめる列車に乗車した際に手持ちで撮ったものです。走る列車の車内は通常時に比べて手ブレしやすい状況です。単にシャッター速度を速くすれば揺れの影響は受けにくいですが、車窓の景色もぴたりと止まってしまいます。車窓をブラして写すため、つまり表現の手段としてシャッター速度を遅くしたいわけです。そのため手ブレ補正機能の向上は大変うれしいことです。※α Universeより引用
- 山下大祐さんコメント
- シルエット表現に振り切るような明暗差の大きなシチュエーションでも、α7R Vのように階調が豊かだとシャドーの中のデータも充分に残るため、見せたい明度にコントロールすることができると感じました。階調性能の良さは、明暗を全て見せるためというより、そのコントロールがしやすいことにメリットを感じます。※α Universeより引用