JUDGE 審査員

野鳥カメラマン
山田 芳文
Yoshifumi Yamada
プロフィール写真家。「100種類の鳥よりも1種類を100回」をモットーに野鳥を撮り続ける。撮った写真はカメラ雑誌やバードウォッチングの専門誌、自然保護団体の会報誌などで発表。ライフワークは鳥がいる風景写真。著書に『写真は「構図」でよくなる!すぐに上達する厳選のテクニック23』(エムディエヌコーポレーション)、『野鳥撮影術』(日本カメラ社)がある。『カレンダー2019 鳥たちと日本の美しい風景』(山と渓谷社)などのカレンダー写真を毎年手がけている。
コメント近年では鳥を見るだけのバードウォッチャーは少数派となり、写真を撮るのが主という人が多数派になりました。これによって、鳥の写真を目にする機会は激増しました。いろいろなところで鳥の写真を拝見しますが、どこかで見たことのあるような写真や、「〇〇で撮影した〇〇の写真だな」と見た瞬間にわかるような写真が多いように感じています。それはそれで結構なのですが、一度「自分らしさ」について自問してみてはいかがでしょうか。ファインダーをのぞくのもシャッターをきるのも自分です。図鑑カット、生態写真、鳥がいる風景など写真のタイプはなんでも構いません。皆様なりの個性豊かな写真をお待ちしております。
山田芳文氏が想う素敵な野鳥写真とは
ソニーの写真投稿サイト
「αcafe」作品よりピックアップ
2018年11月3日(土) ~ 11月4日(日)に千葉県我孫子市手賀沼周辺にて、
ジャパンバードフェスティバル2018が開催されます。
ソニーも手賀沼親水広場にブースを出展いたします。山田芳文氏にセミナー講演※もしていただきます。
入場は無料です。ぜひご来場ください!
詳細はこちら
※山田芳文氏のセミナーはアビスタ会場1Fホールにて