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野鳥フォトコンテスト -bird photo contest-野鳥フォトコンテスト -bird photo contest-

ソニーマーケティング株式会社は野鳥を主題としたフォトコンテストを開催します。
本コンテストは、スマートフォンも含めて撮影機材の制限を設けない、オープンフォトコン形式で行います。
入賞作品決定!結果発表はこちら

JUDGE

野鳥カメラマン:山田 芳文(Yoshifumi Yamada)

野鳥カメラマン

山田 芳文

Yoshifumi Yamada

プロフィール写真家。「100種類の鳥よりも1種類を100回」をモットーに野鳥を撮り続ける。撮った写真はカメラ雑誌やバードウォッチングの専門誌、自然保護団体の会報誌などで発表。ライフワークは鳥がいる風景写真。著書に『写真は「構図」でよくなる!すぐに上達する厳選のテクニック23』(エムディエヌコーポレーション)、『野鳥撮影術』(日本カメラ社)がある。『カレンダー2019 鳥たちと日本の美しい風景』(山と渓谷社)などのカレンダー写真を毎年手がけている。

コメント近年では鳥を見るだけのバードウォッチャーは少数派となり、写真を撮るのが主という人が多数派になりました。これによって、鳥の写真を目にする機会は激増しました。いろいろなところで鳥の写真を拝見しますが、どこかで見たことのあるような写真や、「〇〇で撮影した〇〇の写真だな」と見た瞬間にわかるような写真が多いように感じています。それはそれで結構なのですが、一度「自分らしさ」について自問してみてはいかがでしょうか。ファインダーをのぞくのもシャッターをきるのも自分です。図鑑カット、生態写真、鳥がいる風景など写真のタイプはなんでも構いません。皆様なりの個性豊かな写真をお待ちしております。

山田芳文氏の撮影技法や珠玉の作品について詳しく見る

山田芳文氏が想う素敵な野鳥写真とは

ソニーの写真投稿サイト
αcafe」作品よりピックアップ

至福の時 至福の時
有名撮影地で撮られた写真はどうしても既視感があるので、目にとまりにくいのが正直なところです。流氷とからめたオオワシやオジロワシの写真も例外ではありません。今回も、流氷がらみの似たような写真をたくさん拝見しましたが、この作品はピカイチでした。なぜか?①撮影距離と鳥の大きさを考慮すると、画角はこれぐらいがちょうどいい。②適切なタイミングでシャッターをきったので、飛翔している形がカッコイイ。③前景(右手前の流氷)と主役(中央やや左)、背景(右奥の山並み)の位置関係が絶妙であること、の3つです。長文が書けるほど、他にも素晴らしいところがたくさんありますが、ここまでとしておきます。
オレンジ オレンジ
「野鳥撮影=超望遠レンズで鳥を大きく写す」とか「鳥がどのような姿・形をしているのかわかるように写さなければならない」といった先入観がある人には撮れない写真です。2羽のマガモ(でしょうか?)は小さく写っていますが、周囲になじんでどこにいるのかわかりにくいというようなことはなく、しっかりと主張しています。広角レンズで遠近感をつけたことで、「マガモは向こうに泳いでいくのだろうか」と写真を見る人の想像力が掻き立てられ、物語のある作品になりました。近年、このタイプの写真にありがちな彩度が必要以上に高くけばけばしいということもなく、自然な色合いなので長い時間ずっと見ていられる心地よい作品です。
2羽のスズメ達(2) 2羽のスズメ達(2)
やさしい写真だなぁと思いました。2羽のスズメの位置関係が絶妙で、スズメから背景までの距離が遠いために、背景が綺麗にボケて、スズメが画面から浮かび上がっています。そして、スズメの位置にも注目です。画面の中央に配置したいわゆる日の丸構図ですが、この場合は、これで成功しました。まるで絶対悪のように言う人もいる日の丸構図ですが、時と場合によっては効果的な画面構成となります。まず初めに鳥の位置ありきではなく、背景など他の要素も総合的に判断して主役の位置を決定しなければなりません。「人工物に止まっている日の丸のスズメのなんて」と言われる方には是非とも参考にしていただきたい作品です。

2018年11月3日(土) ~ 11月4日(日)に千葉県我孫子市手賀沼周辺にて、
ジャパンバードフェスティバル2018が開催されます。
ソニーも手賀沼親水広場にブースを出展いたします。山田芳文氏にセミナー講演※もしていただきます。
入場は無料です。ぜひご来場ください!
詳細はこちら
※山田芳文氏のセミナーはアビスタ会場1Fホールにて

PRIZE

大 賞

ソニーポイント¥50,000

特別賞

ソニーポイント¥30,000

αユーザー賞

ソニーポイント¥30,000

※αユーザー賞はソニーのデジタル一眼カメラαシリーズで撮影された作品を投稿された方の中から受賞作品を決定いたします。

参加賞応募者全員の中から抽選で、
10名様にソニーポイント
¥2,000分プレゼント!

結果発表2019年1月予定

GUIDE

本コンテストの概要

当社は、本コンテストにおいて、大賞1作品、特別賞1作品およびαユーザー賞1作品を選定し、当社のウェブサイトで発表させていただきます。また、各賞に選定された作品(以下「入賞作品」)を応募された応募者(以下「入賞者」)には、上記賞品を進呈いたします。

応募作品

本コンテストの選定対象となる作品は、次の各号の条件を満たす作品とします。

  • 応募者ご本人が撮影された野鳥を主題とした作品
  • 過去に他社主催のフォトコンテスト、第三者が提供するストックフォトサービスなどで公開されていない未発表の作品(個人が非営利目的で運営するホームページ、ブログ、ソーシャルネットワーキングサービスなどに掲載した作品や当社運営サイトに投稿済みの作品は未発表の作品とみなします。)
  • JPEGファイル形式で投稿された作品(デジタル加工の有無は問いません)
  • ソニー株式会社ならびにその子会社および関連会社(当社を含み、以下「ソニーグループ各社」)の社員および本コンテストの関係者でない応募者により投稿された作品
  • 法令に違反していない作品
  • その他当社が不適切と判断しない作品
  • 上記の他、応募要項を含む本コンテストの条件(以下「本コンテスト条件」)で要求されるすべての条件を満たす作品

応募資格

本コンテストの応募資格は、以下のすべての条件を満たしたお客様とします。

  • 本コンテスト条件にご同意いただいたお客様
  • 日本国内にお住まいのお客様
  • My Sony IDをお持ちのお客様
    ※My Sony IDをお持ちでないお客様は、こちらから取得をお願いします。

応募期間

2018年11月2日(金)~12月2日(日)

注意事項

  • 20歳未満のお客様は、保護者の同意を得たうえで、本コンテストへの応募をお願いします。なお、当社は、応募者が20歳未満の場合、保護者の同意を得たうえで応募されたものとみなします。
  • 当社は、応募者からの個別承諾なく、何らの追加対価も要せず、また期間の定めなく、自らまたは第三者をして、応募者の応募作品、そのタイトルおよび応募者の氏名またはニックネーム(以下「本件素材」)を、本コンテストの目的のために、複製、上映、加工、編集、頒布、公衆送信その他の方法で利用することができるものとします。
  • 上記(2)に定める目的の他、当社は、入賞者からの個別承諾なく、何らの追加対価も要せず、また期間の定めなく、自らまたは第三者をして、本件素材のうち入賞作品、そのタイトルおよび入賞者の氏名またはニックネームを、ソニーグループ各社のPR活動およびソニーグループ各社製の製品の販売促進活動ならびに当該製品の改善や開発等のために、自由に複製、上映、加工、編集、頒布、公衆送信その他の方法で利用できるものとします。
  • 本件素材の著作権は、応募者にそれぞれ留保されるものとしますが、応募者は、当社または第三者による上記(2)および(3)の本件素材の利用について、応募者の肖像権、著作権、著作隣接権、著作者人格権その他いかなる権利の主張も行わないものとし、また、第三者をして行わせないものとします。
  • 万一、本件素材に、第三者に関する著作権もしくは肖像権その他の権利が帰属する内容または特定の個人を識別できる情報(特定の個人の顔が認識できる場合を含みますがこれに限りません)が含まれる場合には、応募者は当該本件素材を当社に提供し、当社が上記(2)および(3)に従い本件素材を取り扱うことにつき、必ず事前にかかる第三者(第三者が20歳未満の方である場合には、その方の保護者)より承諾を得ておくものとします。応募者がかかる承諾の取得を怠ったことにより、また、その他応募者の責めに帰すべき事由により、かかる応募者の応募作品に関連して紛争が生じた場合でも、当社の責めに帰すべき事由がある場合を除き、当社は当該紛争につき一切責任を負わないものとします。
  • 万一、入賞者の本コンテスト条件への違反が判明した場合(入賞作品が本コンテスト条件に定める条件を満たさないことが判明した場合を含む)、当社は当該入賞を取り消すことができるものとします。この場合、当社は当該入賞者に対し、ポイント番号の発信の停止、(既にポイント番号を発信している場合には)ソニーポイントの無効化、その他当社が必要と判断する措置をとることができるものとします。
  • 上記(6)の他、本コンテストにおいて応募者の応募作品に関して生じた一切の紛争について、かかる作品の応募者は自己の費用と責任で解決するものとし、当社に一切の迷惑を掛けないものとします。ただし、かかる紛争が当社の責めに帰すべき事由に起因して生じたものである場合にはこの限りではありません。
  • 当社は事前の予告なく、また理由の如何を問わず、本コンテストの全部または一部の終了、中止、またはその内容の変更をすることがあります。
  • 本コンテスト条件は日本法を準拠法とします。また、本コンテストに関して生じた一切の法律上の紛争については、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とするものとします。

個人情報のお取り扱いについて

  • 応募者がMy Sony IDにご登録の氏名およびメールアドレス(以下「応募者の個人情報」)のお取り扱いについては、My Sony ID利用規約の規定のほか、以下の事項が適用されます。

    応募者の個人情報は、以下の目的にのみ利用させていただきます。法令により認められた場合を除き、あらかじめ応募者本人のご同意をいただくことなく、以下の目的以外で利用することはありません。
    [1] 入賞通知
    [2] 応募者からの問い合わせ対応
    [3] 応募作品に関する連絡
    ※応募者の個人情報をご提供いただけない場合、上記個人情報の利用目的に基づく入賞通知等がおこなえないことがあります。

  • My Sony IDにご登録された氏名もしくは応募者個人を識別できる名称を本コンテストの応募者名としてご登録された応募者または本件素材に応募者個人を識別できる情報をご登録された応募者は、入賞された場合、当社のウェブサイトでの発表時に当該氏名もしくは名称または当該本件素材が掲載されることを同意いただいたものとみなします。
  • 個人情報保護管理者
    ソニーマーケティング株式会社
    パーソナルインフォメーションマネジメント委員長
  • お問い合わせ先
    応募者の個人情報について、照会、修正または消去を希望される場合には、My Sony お客様窓口までご連絡ください。可能な限り速やかに対応いたします。

本コンテストに関するお問い合わせはこちら

当社は、本コンテストに関して、お客様のご相談窓口として、次の連絡先を設置し、各種お問い合わせに対応するものとします。ただし、入賞作品の選定は当社の判断により行われるものであり、かかる選定基準・選定結果に関するお問い合わせに関してはお答えできません。あらかじめご了承ください。

※お問い合わせは専用お問い合わせフォームからのみ受け付けております。
※郵送および電話によるお問い合わせは受け付けできませんのでご了承ください。

お問い合わせにつきましては、担当者よりメールにて順次回答しておりますのでお待ちくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

募集は終了いたしました
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