パンダ、ペンギン、チンパンジーなど、動物たちのユニークな表情に癒されます。“映える写真”を求めて魅力的なスポットへ足を運んでみませんか?
旭川市旭山動物園(北海道)
昭和42(1967)年に開園。現在、約120種・650点ほどの動物が飼育されており、入園者数は年間150万人以上を誇る人気動物園だ。動物たちの生き生きとした姿を観察できる行動展示法を取り入れている。
セルコホーム ズーパラダイス八木山(宮城)
約130種、600頭羽の動物を飼育する東北有数の動物園。アフリカ園では、ゾウやキリンなどを一望できるビューポイントが必見。猛獣舎ではトラやホッキョクグマなどガラス越しに出会えて迫力満点。
日立市かみね動物園(茨城)
太平洋が一望できる動物園。ライオンやゾウ、リスザルやカピバラなど約70種500点の動物に会える。遊園地やレジャーランドも併設されているので家族で一日楽しむことができる。
東京都多摩動物公園(東京)
動物公園はアジア、アフリカ、オーストラリア、昆虫の4つのゾーンに分かれる。たくさんのチョウが舞う昆虫園が人気。オランウータンのスカイウォークも人気がある(冬期、雨天時は中止)。
横浜市立野毛山動物園(神奈川)
緑豊かな野毛山公園内の小高い丘の地形を生かした場所で、約100種類の動物を飼育。毎日行われる「動物たちのお食事タイム」では、飼育員の解説を聞きながら動物たちが食事する様子を見られる。ふれあい体験が充実。
いしかわ動物園(石川)
約180種類3000点の動物・魚類が飼育されている。「ふれあいひろば」では、モルモットやウサギなどの小動物にふれられる時間帯が設けられていて、子どもたちに人気がある。
東山動植物園(愛知)
動物園や植物園、遊園地などが集まる総合公園。広大な園内では約500種類の動物を飼育する。開園100周年となる2036年を目標に「再生プラン」を進行中。新獣舎をはじめ、カフェやショップなども続々登場し、大人から子どもまで楽しめる。
アドベンチャーワールド(和歌山)
関西を代表する動物ふれあいテーマパーク。80万平方メートルの敷地には、サファリワールド、イルカやアシカのライブが見られるマリンワールド、パンダラブツアーなどがある。
神戸市立王子動物園(兵庫)
緑豊かな園内に約130種800点の動物を飼育・展示。ふれあい広場ではヒツジやヤギ、ウサギなどにふれあえる。パンダとコアラが揃う動物園は日本でここだけ。
高知県立のいち動物公園(高知)
緑豊かな環境の中、動物たちの生息環境を再現した展示が特徴の動物公園。生き生きと暮らす動物たちを見ることができる。ふれあいコーナーや「園長と散歩」「裏側探検」など体験イベントも充実。
大牟田市動物園(福岡)
動物たちの幸せな暮らしを実現するために飼育員が工夫を凝らしており、生き生きとした動物の姿を見ることができる。キリンとのふれあいやライオン舎の裏側探検など、土・日曜、祝日は動物をより身近に感じられるイベントがいっぱい。
九州自然動物公園アフリカンサファリ(大分)
安心院の草原に約70種1400頭もの動物が自然に近い状態で暮らしている。ゾウ、キリン、ライオンなどが生息する動物ゾーンはマイカーやジャングルバスに乗って見学する。
※写真は最新の情報とは異なる場合があります。撮影された動物の詳細については、直接施設へお問い合わせください。
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