作品の紹介
生き物には個体差がある、複数居たベニマシコ雄もそうだった。
選んで撮影できるほど甘くなく、姿見せた順に個体をしっかり撮影するのみ。
胸部が濃く下腹部が薄い個体、警戒心が強く腹部全体がショッキングピンクの雄も居た。
数回のトライで後者は出現の都度、直射環境でこちらを見て主に腹部しか見せずにいた。
ここでは一定の時刻を境に手掛かりが消える、タイムリミットまで20分、やがてその時が。
ユーザー情報

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写真は作るものではなく、切り取るものと考えています。
メインの風景撮影を通じ、旅先で出逢った様々な生き物を
被写体に加え、最近では野鳥撮影をしています。
大自然のありのままの姿を切り取りたい、そして心に残したい、
そんな想いで美しい風景を求め、各地を歩いています。
全国各地の美しい自然、旬の情報『その土地の今』をお届けしたい。
ふと思い付きで旅に出たり、気ままに楽しんでいます。
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