作品の紹介
足かけ三日間、27時間滞在したツェルマットで、俗称「日本人橋」と呼ばれるキルヒ橋に何度も足を運び、マッターホルンが姿を現すのを待っていた中で、出発間際に、束の間、太陽光がマッターホルンの足もとを照らした瞬間を撮った一枚です。撮っているときには気付きませんでしたが、ヘルンリ稜線には、マッターホルン登頂の足場となるヘルンリ小屋がハッキリ写っています。
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本格的に(=カメラ任せの設定ではなく)写真を撮り始めたのは2014年秋。
被写体は、今のところ、風景中心に撮っておりますが、鉄ちゃんでもあります。
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