Portrait of Jizo Bodhisattva.
使用したオールドレンズは、Ernemann社が1918年ごろ製造した乾板フィルムパックを使うホールデングカメラHEAG II (Series II)に搭載されていました。
Photographed with Ernemann Detektiv Aplanat 1:6.8 f=13.5cm No,435699
Portrait of Jizo Bodhisattva.
使用レンズの銘にあるDetektiv は探偵や刑事という意味ですが、証拠写真を撮るのに最適化したという意味でしょうか。
Photographed with Ernemann Detektiv Aplanat 1:6.8 f=13.5cm No,435699
Portrait of Jizo Bodhisattva.
使用レンズの銘にあるAplanat(アプラナート)は、球面収差とコマ収差が補正された光学系であることを意味します。
Photographed with Ernemann Detektiv Aplanat 1:6.8 f=13.5cm No,435699
Portrait of Jizo Bodhisattva.
このオールドレンズは、2群4枚構成で絞り羽を挟んでダブレットが対称に配置されています。
Photographed with Ernemann Detektiv Aplanat 1:6.8 f=13.5cm No,435699
Portrait of Jizo Bodhisattva.
このオールドレンズは、中心部は良く解像しピンの山もしっかりして良いバブルボケが出ますので気に入ってます。
Photographed with Ernemann Detektiv Aplanat 1:6.8 f=13.5cm No,435699
Portrait of Jizo Bodhisattva.
一眼レフ時代にはF値が5.6以上だと暗くて、ピン合わせに苦労する使いにくいレンズでしたが、デジタルになったらピント合わせがとても楽になりました。
Photographed with Ernemann Detektiv Aplanat 1:6.8 f=13.5cm No,435699
bravo!数
bravo! さらに
bravo! bravo! 済