作品の紹介
いつも雪が降り始める12月にシマフクロウの撮影に出かけます。雪が多からず少なからず丁度いい具合に新雪が積もり、レフ板効果も期待できるからです。この日も夜が更けて静まり返ったその時、音もなく川下の木に留まり、川の魚の動きを見定め舞い降りたその瞬間です。羽を一杯に広げて鋭い目が見える作品は中々撮れません。これが撮れた時は身震いしました。
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長年に渡り風景写真を撮っていました。フィールドは美瑛、上富良野の春夏秋冬でした。現在は風景も撮りますが、絶滅危惧種である「シマフクロウ」にハマってしまい春夏秋冬知床の羅臼へ足を運んでいます。
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bravo! bravo! 済