松島基地のF-2が泥と瓦礫に埋もれた衝撃的な姿を憶えておいでの方もいらっしゃるでしょう。
一番手前の23-8111号機も含め、全18機中13機が関係者の尽力によって修復され、今は元通り日本の国防を担っています。
2018年松島基地航空祭にて。
仙石線・旧野蒜駅。
新しい駅は路線ごと高台に移され、旧駅舎とホームは震災遺構ととして残されています。
曲がった柱や駅名標、荒れたホームが当時の被害の凄まじさを感じさせます。
旧野蒜駅舎。
あの日、津波はこの高さまで来ました。
現野蒜駅のホームからは旧駅舎が見えます。
旧駅の周辺にも住宅が残りますが、現在の駅の周辺にも住宅地が造成され、新しい街が形成されつつありました。
仙石線の新線と旧線の合流地点付近。
旧線は高架下の突堤上を走っていました。
仙台空港付近の橋の照明。
あらぬ方向に捻じ曲げられていました。
航空機を撮るには格好の撮影地でしたが、見るたびに津波の恐ろしさを実感しました。
道の駅陸前高田で、いわゆる「奇跡の一本松」が保存されていました。
後方の建物も震災遺構として保存されているものです。
BRT大船渡線・陸前高田駅。
バスなのにJRの路線、運賃表もJRのものが表示されていました。
道の駅陸前高田から内陸部を撮影。
この日も工事が続けられていました。
bravo!数
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