(毘沙門門跡)「くれないの饗宴~唐紅~韓紅~深紅~真紅~」
(隨心院)「あて(貴)やか、あで(艶)やか、小町寺」
(詩仙堂)「天上桟敷」私の前には沢山の方が、それこそ立錐の余地もないほどに座られて、静かに庭を眺めておられます。私の席は最後尾の壁際の一尺四方の立ち見です。
(圓光寺十牛の庭)「十牛の庭」とは「悟りは自分自身の中にある」という禅の話がテーマになっているのだそうです。よくわかりませんでしたが、待って待って待って、ほんの一瞬のシャッターチャンスでした。これって少しは「悟り」に近づけたのでしょうか!
(蓮華寺)ご住職のお話です「毎朝早くに開門に参ります。大きなカメラを抱えた方が数名必ず待っておられます。開門いたしますと、血走った眼をして入ってこられます!」
「ここは修行の場です。どうか心静かに、阿弥陀如来様とお向き合い下さい。」
「阿弥陀如来様におすがりするよりは、あの亀さんに案内してもらって、竜宮城の乙姫様の所に行きたいな!」
「この罰当たりものめ!!」
(円通寺)この円通寺庭園は、比叡山の借景の美しさで名高いのですが!?
(源光庵)「悟りの窓」「人の背中しか見えませんよ。」と言われて行った源光庵。そこまではなかったのですが、さすがに正面から撮るのは無理でした。「そこのお姉さん、どこで化粧直ししとるんや!どこか行ってまえ!」「イカン!まだ煩悩が!」そこで悟りました。(前に)押してもだめなら、(横に)引いてみろ!
bravo!数
bravo! さらに
bravo! bravo! 済