手前が常念山脈、左端にちょっと見える梓川を挟んで、焼岳〜前穂高〜涸沢カール〜奥穂高〜大キレット〜槍が岳、そこから西鎌尾根が派生して双六岳に続いています。奥には雲がかかった笠ヶ岳、カールを抱いた黒部五郎岳が見えます。右のず〜っと奥は白山です。
高瀬ダムを眼下に連なる裏銀座の山々。右側の黒部川と東沢川に挟まれた水晶岳〜赤牛岳、黒部川の右側は薬師岳が連なる。黒部川を上流に辿ると溶岩台地となった雲の平、その向こうにカールを抱いた黒部五郎岳が続く。左奥には乗鞍岳、御岳、右奥には白山。
左から東沢川、右から黒部川が黒部湖に流れ込む。二つの川に挟まれた赤牛岳の大きさに圧倒される。黒部川の上流から黒部五郎岳〜薬師岳〜五色ヶ原〜立山カルデラと続く山脈が美しい。
立山の直下に広がる大きな溶岩台地の弥陀ヶ原。そこを縫うように立山黒部アルペンルートが走る。弥陀ヶ原直下の七曲りの道路の様子がよく分かる。弥陀ヶ原は手前の称名川に深くえぐられて、最後は一気に称名滝となって落ちていく。悠久の自然の力を感じざるを得ない光景ですね。
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