The Light shaft　( at Antelope Canyon )

☆

鉄砲水によって複雑な形にえぐられたキャニオンの内部はまさに自然が作り出したアートの様相です。　その形状からほとんど地面まで日が届くことはないのですが、正午あたりの太陽が真上に来た瞬間だけところどころで一筋の光が差し込みます。　これがライト・シャフトと言われるものです。

α900

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撮影日	2013/07/08
焦点距離	20mm
シャッター速度	1/8
絞り値	F9.0

露出補正	-0.3
ISO	800
ホワイトバランス	マニュアル
投稿日	2013/07/11

ここでは手前と奥に二つのライト・シャフトを見ることが出来ました。

地面を見て頂くと分かりますが、細かい砂が溜まっていて足跡が付いているのが分かるかと思います。　かなり積もっているようで三脚もなかなか安定させられず撮影にはかなり気を使いました。

α900

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撮影日	2013/07/08
焦点距離	22mm
シャッター速度	1/2.0
絞り値	F9.0

露出補正	±0.0
ISO	800
ホワイトバランス	マニュアル
投稿日	2013/07/11

一筋の光が赤茶けた岩肌の色をきれいに照らしてくれます。

とても美しいく幻想的な場所ですが、光の筋が示す通りすごく細かな砂埃が多い場所です。　もし誰も入り込まずここを歩かなければ砂埃もたたないと思いますが、このような光はもっと見えないものになっているのかもしれません。　ここから帰ってからのカメラのクリーニングは必須です。

α900

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撮影日	2013/07/08
焦点距離	18mm
シャッター速度	1/8
絞り値	F8.0

露出補正	±0.0
ISO	800
ホワイトバランス	マニュアル
投稿日	2013/07/11

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bravo!

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CB-7

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作品の紹介

旅から無事に戻りました。総走行距離3400kmの旅でした(^^)

今回の旅の大本命であるアンテロープ・キャニオンでのライトシャフトの組み写真です。　アンテロープは普通に行ってもその造形に魅了されますが、一筋の光、ライトシャフトが差し込んだ瞬間はその美しさが倍増します。　この光は太陽が真上に上がったわずかな時間帯でしか見ることができません。

Ａ900+SAL1635Ｚ

ユーザー情報

Veterano

10,544

性別	男性
年代	50-59歳
地域	神奈川県
撮影エリア	主に日本とアメリカ西部

使用ボディ	α7Ⅲ α7S α900 α700 NEX-6 DSC-HX90 過去機種： SLT-A77 DSC-F505K DSC-F707 DSC-F717 DSC-F828 PENTAX ES PENTAX SFX -
使用レンズ	SAL1635Z SAL2470Z SAL70300G SAL70400G SAL100M28 SAL50F14 SAL1650 SAL55200 TAMRON B008 SEL1635GM SEL2470Z SEL70200G SEL90M28G SEL28F20 SEL075UWC SEL057FEC SELP1650 SEL30M35 SEL16F28
お気に入りの一本	70-400mm F4-5.6 G SSM

α700が発売されたと同時にデジ一デビューをして早7年になります。　車や風景を主に撮って楽しんでいます。

2011/10/10、αcafeに参加
2011/11/14、Barista　　
2012/ 5/31、Padrone　（事務局豆）　
2012/10/ 7、α900購入
2012/10/12、2000豆　（ヒロさん）
2012/12/29、3000豆　（chikuwavuさん）
2013/ 2/25、Direttoreにランク変更
2013/ 3/12、4000豆　（しまさん）
2013/ 5/ 9、5000豆　（店員佐藤さん）
2013/ 6/30、6000豆　（波太郎さん）
2013/ 8/ 8、 7000豆　（アルファカメさん）
2013/10/13、7777豆　（あすとらさん）
2013/11/15、8000豆　（店員佐藤さん）
2015/ 7/ 8、 9000豆　（たっちゃんさん）
2015/11/30、10000豆　（poteronさん）