α3000のシャッター静音化改造の結果

☆

bravo! 1

投稿日	2016/07/25

bravo!

★ 0

お気に入り

Texan

467人にフォローされています。

作品の紹介

改造の検証結果です。
最初、引き出した2本の導線を導通状態にしています。ここでSS=0.5sで2回レリーズし、その後導線をほどいてオープンにして、もう2回レリーズしています。ご覧の通り、殆ど静音効果は無い、残念な結果になりました。フェイク音はレリーズの瞬間に「チッ」と鳴っているだけで、音の大部分は後幕走行時のメカ音であり、これは消せません。音楽会デビューを目論みましたが無理そうです。

ユーザー情報

30,737

性別	男性
年代	50-59歳
地域	神奈川県
撮影エリア	神奈川県および周辺、アメリカ、スペイン、フランス、ドイツ、シンガポールなど

使用ボディ	Minolta Dimage A1 --> Konica Minolta Maxxum 7D --> SONY α700 --> SONY α99-->SONY α77II --> α3000，α7iv, QX10, Dimage A200
使用レンズ	SONY E 18-55 SONY FE 200-600 Samyang FE 35 F1.8 SONY SAL28 2.8 Pentax DA 40 2.8 XS改 Minolta 50 1.7 SONY SAL50 2.8 Macro Minolta 100-300 APO Tokina 11-16 Tamron 28-300(A010)
お気に入りの一本	50mm F2.8 Macro

テキサスに住んでいたのは2005年までなのでだいぶ経ちますが、当時の名残でテキサス人という意味のTexanと申します。
80年代初頭、フィルム時代はNikomat ELという機種を使っていました。当時中学生でしたが、モノクロの現像やら焼き付けも手でやってました。
その後随分と写真から遠ざかっていましたが、2004年頃に復活。Dimage A1の手振れ補正の効きに感動し、以来MinoltaからSONYへと乗り継ぎ。