撮影手順
駅で“かわいい”を発見したら…
- 駅の中や周辺にある「アクセントになるもの」や「他の駅にない特徴的なポイント」に注目。
- 被写体や自分が見せたいものに視線が行くようにポーズをとってもらって撮影。カメラやバッグなど、旅感のあるアイテムを被写体(モデル)に身につけてもらうと雰囲気がよりよくなります。
電車のある情景は…
- 事前に電車が来る時刻を調べる。
- 被写体(モデル)に立ってもらい、撮影者は乗り換え用の跨線橋へ。
- 電車が来るタイミングを狙って撮影。フェンスなど、前ぼけを入れると尚GOOD!
憩いの場所を切り取る時は…
- 待合室のベンチに、被写体(モデル)に座ってもらう。窓際がベスト。
- 35mmくらいの広角で、縦線と横線を意識して撮影。
MENU→(カスタム設定)→[グリッドライン]→希望の設定を選択。
ポイント
駅舎を写すときは、少し離れて撮影するのがポイントです!駅舎を全て写さなくても、駅舎を切ることで景色により溶け込んで一枚になります。また、撮影時の画面にグリッドを入れて縦線・横線を意識して撮影するのがおすすめです。余白を大事にしながら、撮影してみましょう。
撮影設定
35mm、F4.5、1/125秒、ISO1250
※カバー写真
撮影機材
カメラ:α7 III
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Sony | Alpha Cafe Recipe (JP)(@alphacaferecipebysony.jp) •
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