撮影手順
お散歩中にキラキラポイントを探して綺麗な玉ぼけ写真を撮ろう!
近所をお散歩して、至るところにあるキラキラポイントを見つけてみて。つい通り過ぎてしまうような道端の草むらでも、幻想的な玉ぼけ写真が撮れます。
- 被写体の草むらに対して逆光になるように立つ。
- 背景に日光が反射してキラキラと輝く葉っぱや、草の隙間から漏れる光が入るように、少し屈んでアングルを調整。
- F値を小さくして撮影。
綺麗で大きな玉ぼけは、背景との距離感が大事。
お散歩中に見つけた落ち葉を手に持って、逆光で背景の木々が玉ぼけになるように撮るだけで、エモーショナルな一枚に。綺麗で大きな玉ぼけを作るポイントは、カメラと被写体をできるだけ近くに配置し、背景はできるだけ距離をとって撮影すること!
電飾を利用すると、さまざまな色味の玉ぼけを簡単に写せます。
冬の街を彩る電飾は、種類も設置場所も豊富。背景に電飾を持ってきて、F値を小さくして撮影するだけで、簡単に玉ぼけを作れます。電飾の色で玉ぼけの雰囲気が変化します。オレンジ系のライトを利用した玉ぼけは温かみを感じる写真に。季節感のある小物と一緒に撮影すると、より可愛さがUP!
ポイント
玉ぼけのコツは、カメラと被写体をできるだけ近くに配置して、背景はできるだけ距離をとって撮影すること。できるだけ明るいレンズを使い、絞り開放(F値を一番小さく)にして撮影。
撮影設定
- 85mm、F1.4、1/1600秒、ISO100
- 85mm、F1.4、1/1600秒、ISO100
- 68mm、F4.0、1/125秒、ISO1250
撮影機材
カメラ:α7R V
レンズ:FE 85mm F1.4 GM II、FE 24-105mm F4 G OSS
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Sony | Alpha Cafe Recipe (JP)(@alphacaferecipebysony.jp) •
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