撮影手順
不要なモノの写り込みを避けるだけで写真は変わります!
ただ撮るだけだと、可愛いと思った場所も被写体も活かせません。ポジションとアングルを変えて、光と背景を整理すると◎。
- 被写体に位置を指定し移動してもらう。
- 撮影者も動いて背景が綺麗になる位置に移動。
- 子供目線までしゃがんで、ポジションを下げる。
背景が一面のグリーンになるように、被写体が際立つ光と背景を捉えて撮影。
構図をしっかり意識することで、美しい光がもっと活きます!
綺麗な光が当たったスポットを発見したけど、背景の存在感が強すぎて被写体が引き立たない…。良い光を捉えることは重要ですが、その光を最も効果的に見せるための構図を意識するのも大切。
- 良い光が当たっている被写体の位置はそのままで、撮影者がシャッターを切る場所を変える。
- 被写体と背景の距離が離れているほど、よくぼけるので、木の距離が被写体から遠くなる構図取りにする。
- ただの茂みが、まるで森の中にいるような写真に!
ポイント
被写体が際立つ背景を探すために、上下左右と自分がたくさん動くこと!ポジションとアングルを変えるだけでも背景がグッと変わります。
撮影設定
135mm、F1.8、1/800秒、ISO200
※カバー写真
撮影機材
カメラ:α7R V
レンズ:FE 135mm F1.8 GM
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Sony | Alpha Cafe Recipe (JP)(@alphacaferecipebysony.jp) •
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