撮影手順
窓から差し込む柔らかい自然光で撮影すると肌を優しく映せます。
赤ちゃんを窓際に寝かせ、自然光で撮影すること。直射日光は避けて、カーテン越しや少し窓から離れた場所が◎。柔らかな光で撮影することで、コントラストの強い影を防げます。また、不自然な印象にならないように光が顔の下(あご)側から当たらないよう向きを調節して。
赤ちゃんの肌のふわふわ感は、F値を小さくして撮影することで表現できます。
F値を小さい値で撮影すると、赤ちゃんの肌のふわふわ感が表現できます。おうちの中の日常的背景をぼかすこともできるので一石二鳥です。カーテンなど前ぼけを入れると、より柔らかく優しい雰囲気を演出できます。
動くシーンはトラッキング機能を使うとピント迷子にならなくて◎
手足をバタバタさせたり、モロー反射したり、赤ちゃんならではの動きのあるシーンは、トラッキング機能を使って撮影するとピントを合わせやすくてオススメです。
MENU→ (フォーカス)→[AF/MF]→[フォーカスモード]→ [コンティニュアスAF]を選択
MENU→ (フォーカス)→[フォーカスエリア]→[フォーカスエリア]→[トラッキング]→[スポット: S]や[ワイド]を選択。
赤ちゃんの動きを見せたい時は真横か真上から撮影を。
真上や真横から撮影すると、手や足の動きをわかりやすく撮影できます。三脚を使う場合は、俯瞰的に撮れるように三脚の脚を長くセットするのがオススメ。今だけのしぐさをたくさん撮りためて、つないでVlogにしてみて!
ポイント
自然光で撮影することで、赤ちゃんのもちもち肌を綺麗に撮影できます!直射日光は避けて、カーテン越しや窓から少し離れた場所などがオススメです。赤ちゃんの目線に合わせて撮影すると動きをとらえやすくて◎。動く被写体には、トラッキング機能が便利です。
撮影設定
記録方式:XAVC S HD
記録フレームレート:60p
撮影機材
カメラ:α7CR
レンズ:FE 50mm F1.4 GM
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