撮影手順
ホワイトバランスを変えるだけでイメージが変わる！細かく設定したいなら、ケルビン（K）で調整を。
ホワイトバランスは、写真を撮影する時に光の色合いを調整し、被写体を自分のイメージ通りに表現するための機能。澄んだ空気感を演出したい時は、ホワイトバランスのケルビン（K）を青みがでるように小さく設定して撮影。
MENU→（撮影設定1）→［ホワイトバランス］→色温度・カラーフィルター→好みの数値を設定
ケルビン（K）の数値を大きくして赤みをだして、夕焼けを強調して。
夕方のあたたかみのある雰囲気や、日が沈んだ後の夕日のオレンジ色と空の青色のグラデーションをだしたい時は、ホワイトバランスのケルビン（K）を赤みがでるように高く設定して撮影。
ポイント
ホワイトバランスは、ケルビン(K)値を変えるとイメージした写真に近付きやすいです。
撮影設定
- 70mm、F8.0、1/160秒、ISO64
ケルビン：5700K - 32mm、F8.0、1/320秒、ISO125
ケルビン：4400K - 70mm、F8.0、1/160秒、ISO64
ケルビン：7800K - 49mm、F8.0、1/250秒、ISO800
ケルビン：7000K
撮影機材
カメラ：α7 III
レンズ：FE 24-70mm F2.8 GM
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Sony | Alpha Cafe Recipe (JP)(@alphacaferecipebysony.jp) •
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