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Category | Outdoor

夏に残しておきたい!
簡単に撮れる水しぶき写真講座

Creator Seto

撮影手順

手や足を使って、躍動感のあるダイナミックな写真に!

足で蹴って水しぶきを作った瞬間を撮影。人物を撮る時は真横から撮ると奥行き感がでないので、正面や斜め向きになるようにすると◎。奥行きによって、水しぶきが少しぼけるので、躍動感のあるダイナミックな一枚に。

ホースで水量や持ち方を調整して、水しぶきの大きさや形をコントロール!

夏の水まきの途中に!きれいな水しぶきが出るように、ホースの水の出し方を調整しながら撮影。背景が白だと水しぶきが目立たなくなるので、色味のある背景を探して。水まきは必要な分だけにすることを前提に!一枚だけ狙って撮るのは難しいので、連続撮影がオススメです。
MENU→(撮影)→[ドライブモード]→[ドライブモード]→お好みの連続撮影を選択

きらめく水しぶきが、青空に映るように順光でローアングルから撮影。

水しぶきを際立たせるために、ローアングルで青空だけを背景にして撮影。順光で撮影すると、空の青色を綺麗に表現できます。逆光だと空色が白っぽくなってしまうので注意。水を写しとめるには、シャッタスピードを1/1000以上にするのがオススメ!F値は小さくしてピントがあう範囲を狭めることでシンプルな写真の中に奥行きが生まれます。

ポイント

水しぶきを写しとめるには、シャッタースピードを1/1000秒以上にすること。F値を小さくして、ぼけ感をだすことで奥行き感や躍動感を表現できます。

撮影設定

  1. 50mm、F1.8、1/2500秒、ISO64
  2. 50mm、F1.8、1/2500秒、ISO100
  3. 50mm、F1.8、1/3200秒、ISO50

撮影機材

カメラ:α7C II
レンズ:FE 50mm F1.8

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Sony | Alpha Cafe Recipe (JP)(@alphacaferecipebysony.jp) • Instagram写真と動画