撮影手順
草を食べる馬と同じ目線で撮影して、ダイナミックさを表現すると◎
草を食べる馬と同じ目線になるようにローアングルで撮影。通常の立ったままの目線では得られないダイナミックな写真に。逆光で撮影すると、立体感や非日常感をさらに表現できます。
動物にもう一歩近づきたい時は、APS-C S35撮影で望遠効果を使って!
無理に動物に近づくと、動物を驚かせてしまったり、危険が伴ったりする可能性があります。もう一歩近づきたいけど、望遠レンズを持ってない場合は、「APS-C S35撮影」を活用することで焦点距離の約1.5倍相当の画角になります。
MENU→(撮影)→ [画質]→[APS-C S35撮影]→入
安全な距離を保ちながら、まるでもう一歩近づいたような印象的な表現ができます。
周囲の風景も写すことで、その場の空気感や雰囲気が伝わる一枚に!
霧がかった草原にポツンといる馬を撮影。遠くから風景も一緒に写すことで、その場の空気感や雰囲気が伝わる一枚に!「寄り」か「引き」で、同じ被写体でも印象が変わるので撮り比べてみて。
※撮影許可取得済み
ポイント
角度と距離感に変化をつけることで、普段とは違ったドラマチックな表現ができます。
撮影設定
- 50mm、F1.4、1/125秒、ISO100
- 50mm、F1.4、1/4000秒、ISO100
- 75mm、F1.4、1/800秒、ISO100
*35mm判換算値 - 50mm、F8.0、1/400秒、ISO100
撮影機材
カメラ:α7 IV
レンズ:FE50mmF1.4GM
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Sony | Alpha Cafe Recipe (JP)(@alphacaferecipebysony.jp) •
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