撮影手順
「顔/瞳AF設定」を使って瞳にピントを合わせること。
猫の視線を誘導しながら片手で撮影するので、猫の目にピントが確実に合うように、被写体検出モードを「動物」にしておくこと。
MENU → (撮影設定1)→[顔/瞳AF設定]→[AF時の顔/瞳優先]→[入]
MENU→(フォーカス)→[顔/瞳AF]→[顔/瞳検出対象]→[動物]
窓の方へ視線を誘導して瞳に光が入るように撮影。
猫のお気に入りのおもちゃを使ったり、声掛けしたりして自然光が入る方向へ猫の顔を向けるだけで、キャッチライトが入ります。顔が上向きだとさらに瞳に光が入りやすくて◎。
窓際で猫がくつろいでいる時が撮影のチャンス!
窓際で猫がくつろいでいる時は、瞳に光が入りやすくなるのでオススメです。西日が差し込む部屋など、光が強く入り込む場所で撮影すると、黒目が小さくなることも。日差しが強すぎる時はカーテンで光量を調節すると優しい雰囲気の瞳を捉えることができます。
ポイント
片手で視線を誘導しながらの撮影なので、猫の目にピントが確実に合うように被写体検出モードを動物にしておくこと。窓際で猫がくつろいでいるときがチャンス!
撮影設定
- 35mm、F1.4、1/500秒、ISO500
- 35mm、F1.4、1/5000秒、ISO250
- 35mm、F1.4、1/2000秒、ISO250
撮影機材
カメラ:α7 IV
レンズ:FE 35mm F1.4 GM
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