撮影手順
葉っぱなど、何気ないけど形が可愛いものを持って
季節感を感じるようなものを手に持って、影だけでなく、実際の手元も入れて撮影。壁に影が写るよう調整し、影か手元どちらを主役にするか考えて、ピントを合わせて。
ガラスなどを影にするときらめく影が生まれます。
サンキャッチャーなど、太陽に反射してキラキラと光るものを手に持って、その影を撮影。影と光を組み合わせるとノスタルジックに仕上げることができるのでオススメです。屋外、屋内、どちらでも試しやすい影の撮影方法です。
自分の影はどこで撮っても思い出を残すのにピッタリ
自分の影は、どこでも簡単に撮りやすい被写体のひとつ。顔が映らなくてもその時の空気感や雰囲気を残せるので、思い出として残しておくと◎。
木漏れ日だけを切り取ってシンプルに伝える。
壁などに映った木漏れ日を探して撮影。壁にアートのように投影された模様が素敵なので、ほかの被写体は写さずにシンプルにすると◎。F値を小さくしすぎると全体が明るくなってしまうので注意して。
ポイント
光の向きと影の位置を理解すること!
撮影設定
- 50mm、F1.4、1/2500秒、ISO100
- 35mm、F5.6、1/400秒、ISO100
- 50mm、F1.4、1/2000秒、ISO100
- 50mm、F5.6、1/250秒、ISO200
撮影機材
カメラ:α7 III
レンズ:FE 28-60mm F4-5.6、Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
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Sony | Alpha Cafe Recipe (JP)(@alphacaferecipebysony.jp) •
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